新しいバイク買った話
バイク買いました(小声)
いろいろあって宮城から愛知に越してきました。
生活環境が変わるに伴って様々な制約から解放されて新しいおバイクが買えるようになったので早速買ってきました(コンビニ感覚)
あ^~(散財)
ZZR400 2003年式
1 5 年 前 の バ イ ク
今 は 無 き キ ャ ブ 車
購入までの経緯
今までBW'Sで何不自由なくツーリングをしていたわけだが、ツーリング欲求が加速していくにしたがって、近場じゃ満足できない×もっと早く移動したい=太い排気量が気持ちいい!というワガママボディーに大変身!
現状小生が持っている普通二輪免許で買える最大の排気量、400㏄のバイクを探すに至った。
当初新車で探しており250㏄も選択肢にあったのだが、普段使いするわけでもなく、週末にちょっとロンツーするくらいなので維持費度外視で買える範囲の最大排気量にしてしまおう(提案)とアヘアへバイク検索。そんでもって絞られたのが
現行Ninja 400
だった。
Ninja400に試乗してきたけど乗りやすすぎて笑っちゃうぜ! pic.twitter.com/kP7srgwXpY
— やりゃりゃん (@Erwachen_fort) October 19, 2018
Ninja400は宮城にいるときに試乗したのだが、250㏄とほとんど重量が変わらない軽い車体に400㏄のパワフルなエンジンは、乗りやすくも元気よく走るマシンだなあと感激して涙汁を出してしまった。またホビット族の小生にとって足つきと車体の軽さは重要だったが、167kgのクッソ軽い車体による取り回しの良さ、立ちごけの気配皆無とドンピシャやんけ!と運命感じちゃう…
ほぼNinja400購入を心に誓って宮城を離れ、いざ愛知へ来たときに「どうせなら中古市場でも探してみよう」といつもの優柔不断を発動させながらバルルォンへ赴いたときに偶然店舗の隅にいたコイツ。
ん~買います(ケツ意)
ZZR400!
— やりゃりゃん (@Erwachen_fort) November 24, 2018
買 い ま し た pic.twitter.com/dSNsNsFDqL
なぜ試乗までしたNinja400を差し置いてZZR400の購入に至ったのかは理由が多すぎて書ききれないが、1つ挙げるとすれば、店頭でZZRを見たときに妙な高揚感を感じたことだろう。
装備重量230kg、15年前の車体、キャブ車…。現状自分に対してはネガティブな要素の羅列のバイクであることは間違いないが、不思議とワクワクしてしまった感覚はBW'Sを初めて見た感覚に似ていた。
わかる?(契約内容) 突っ込め(頭金) 突っ込めって言ってんの(住民票) ね?(契約内容再確認) 突っ込めって言ってんだよォ!!(押印)
さわやかツー
早速ZZRくんでツーリングや!
納車ツーでさわやかイッチャウウウウゥゥゥゥウウウ!!!イィィイィィィイイイィイイイイイイイって言ったら東海ホモが駆けつけてくれたのでイクゾー!
あ、道知らないんで先導よろしくお願いさしすせそ(屑)
というわけで一旦恋路ヶ浜までやってきた。
愛知県田原市、渥美半島の先っちょに鎮座する恋人の聖地(笑)で幸せの鐘を鳴らしてホモ達にも幸せになってもらおう(余計なお世話)と目論んでいたのに、その肝心の鐘の前を釣りキチおじさんに占領されていました(ブチギレ)24でーす(釣果)
致し方なしと砂浜に下りてくると半島の先端だけあってクッソ綺麗なパノラマ誇らしくないのかよ。スゲェ!(小学生)遊ぼうぜ!
KNS兄貴は無心で海に石を放り投げていました。MUR水切り美味いっすね。
この砂浜に転がっている石、角が綺麗に取れているのが大半なんすね~。満潮時とかは今立っているあたりまで沈むんかな?
いつもの
思ったより波がクルクル
その後は一路さわやかへ。肝心の写真は僕が食べちゃいました…(撮り忘れ)
道の駅つくで手作り村でクソデカソーセージ食って終わり!閉廷!
群馬も行った
夜中群馬行きたくないっすか?じゃけん夜行きましょうね~
深夜発アヘアへ下道ツーの後KNMZ兄貴と合流
基本ずっと走っていたから写真殆どないやん…
碓氷峠とか榛名山とか眼鏡橋とか、いろいろ見てきてたのしかった(小並感)
前橋に下りてEMMN兄貴と合流。スーパー銭湯で3人でしゃぶり合った後解散!
やっぱ1日の移動できる距離が半端ないな~って思うわけ。帰りは高速使って帰ろう(念願)
で
ZZRを購入して2週間、実際に乗ったのは3日ほどで取り敢えず1000㎞走ってみて思ったこと
・流石のパワー。道路の流れに乗れるだけでストレス度合いがかなり違う。距離が延びれば尚のこと。
・よく言えばまったりとしたコーナリング。悪く言えば入力からワンテンポ遅れて曲がり出す。ホイールベースの長さ故仕方なしか。その代わり直進安定性に不満はなし。高速道路でも肩肘張らずにクルージングできる。
・足回りは柔らかいが、コーナーで腰砕けになるような感覚はない。まあそもそもそんなスピードで突っ込まない。地面のショックを上手くいなしてくれている。路面からの情報は少し輪郭がぼんやりとする気もするが、長距離ならこれくらいが疲れにくいかもしれない。
・車重が大型並の重量且つ車格が600と共通なので取り回しはクソだよクソ!走り出すとどっしりガッシリ地面に食いつく感覚で安心感が素晴らしい。
・広いタンデムシートと無数の荷かけフックで積載も余裕。ZZRがツアラーたる所為。
・セパハンによるポジが現行オニーハンに比べて遠い&低い(気がする)。楽チンポジとキツマンポジの中間ちょい上くらいっすかね。
結論から言うと、買ってよかった。
これからはBW'SとZZRの2台体制でイクッ